夏の花

アサガオ(朝顔)の育て方

アサガオ

科 名:ヒルガオ科
学 名:ファルビティス
別 名:
原産地:亜熱帯アジア、熱帯アメリカ
花 期:7~9月
流通期:4~8月
用 途:鉢植え、地植え
花言葉:はかない恋、平静、結びつき

アサガオは小学校で触れることから誰もが知っている植物だろう。奈良時代に薬用として中国から渡ってきたことが日本で流通するきっかけとなった。観賞用として栽培され始めたのは江戸時代だが、非常に歴史の古い植物だ。現在では品種も増え、20cmを超える大輪の花を咲かせる品種もある。

夏休みの定番、アサガオ(朝顔)の育て方を紹介する。

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アサガオ(朝顔)の特性を知る

園芸分類と性質・難易度

アサガオ

非耐寒性春まき1年草

【非耐寒性】
寒さに弱く最低でも7~10度以上を維持する必要がある。

【春まき1年草】
春に種をまき、初夏から秋にかけて花を咲かせ、冬に枯れる。

初級者向け植物

アサガオと言えば小学校の理科の授業で誰もが栽培したことのある花ではないだろうか。知識のない小学生でも咲かせることの出来るアサガオはまさしく初級者向け植物の代表だろう。

アサガオ(朝顔)の基本管理

アサガオ(朝顔)の水やりと肥料

水を切らさないように注意

アサガオは水を多く吸収する植物で水が切れると萎れてしまう。植え込み材の表面が乾いたらタップリと水を与えるようにする。また夏場は植え込み材の乾燥が早く、朝と夕方の2回は水やりすることになるだろう。ただし、夏の10時~15時の水やりは与えた水が沸騰してしまうので控えたほうが良い。

開花期間は週一で肥料を与える

アサガオは花を沢山つける反面、肥料を多く必要とする。肥料が切れると花つきが悪くなるので、週に一回は液体肥料を与えるようにする。

アサガオの置き場所と日当たり

太陽の光をガッツリ当てる

アサガオは日光が不足すると生育も花つきも悪くなる為、太陽の光が燦々と降り注ぐ場所で管理すると良い。

アサガオはツル状なので支柱を挿す

アサガオは皆さんがご存知のようにツル状の植物なのでネットや行燈仕立ての支柱を必ず用意しよう。
ツル性の植物は支柱などが無いとツルが伸びず、成長できないまま枯れてしまうので注意は必要だ。

アサガオ(朝顔)の植え替え

赤玉土・腐葉土・川砂に種を撒く

アサガオは直径30cmほどの丸鉢に赤玉土と腐葉土、川砂を混ぜて(赤玉土5:腐葉土4:川砂1)種を撒くか、市販の花用の土に種を撒く。

アサガオ(朝顔)は苗も購入できる

アサガオは種を撒いて植えるイメージが強いが、苗も多く流通している。時間や手間暇を考えると花を楽しむ分には苗の方がオススメできる。

アサガオ(朝顔)の発芽の方法

種に切れ目を入れる

アサガオはそのまま種を植えても芽が出にくい。種に切り込みを入れて一晩水に浸けておくことで種の表面がふやけて、芽が出やすくなる。

アサガオ(朝顔)の増やし方

アサガオ(朝顔)は種で増やす

アサガオは花が終わると実を付ける。その実は次第に茶色くなり、額が反り返ってくる。この実を割るとなかから種が出てくる。これを翌年の5月末に撒いておくと芽を出すだろう。

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