夏の花

アスクレピアスの育て方

アスクレピアス

科 名:ガガイモ科
学 名:アスクレピアス
別 名:トウワタ
原産地:アフリカ、南・北アメリカ
花 期:7~8月
流通期:7~10:月
用 途:鉢植え、地植え、切り花
花言葉:行かせてください

アスクレピアスは江戸時代に日本に渡ってきたトウワタという植物の仲間で、花の形が変わっていることから切り花として人気が高い。クラサビカは橙赤と黄色の美しい星型の花を咲かせる。他に橙色の花を咲かせるツベロサや赤紫色のシリアカなどがポピュラーだ。

ユニークな花と花言葉が楽しいアスクレピアスの育て方を紹介する。

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アスクレピアスの特性を知る

園芸分類と性質・難易度

アスクレピアス

耐寒性多年草・半低木

【耐寒性】
寒さに強く0度以下にも耐えることが出来る。

【多年草】
1年草とは違い、多年に渡って成長し続ける。

【半低木】
木と草の中間の性質で、生育する環境により、茎が木質化したり草になったりと変化する

初級者向け植物

アスクレピアスのうち、ツベロサ種は耐暑性と耐寒性に優れ、水やりも乾いたら与えるだけと簡単で分かりやすい。クラサヴィカ種も1年草と割り切れば非常に育てやすく、気軽に花を楽しめる初級者向けの植物だ。

アスクレピアスの基本管理

アスクレピアスの水やりと肥料

表面が乾いたら水を与える

アスクレピアスは多湿を嫌うので水の上げすぎには注意が必要だ。春から秋にかけては水分要求量が多いので植え込み材の表面が乾いたらタップリと与えるようにする。秋の終わりから冬は水分要求量が少なく、植え込み材の乾きも悪くなるので表面が乾いてから2,3日置いてから与えるようにしよう。

春に肥料を与える

アスクレピアスは生育の盛んな4月~6月に液体肥料を10日おきに与えると良い。ただ気温が高くなるにつれて生育が鈍くなってくるので夏は与えないほうが良い。

アスクレピアスの置き場所と日当たり

日当たりの良い場所に1年中

アスクレピアスは夏の強い日差しにも耐えることが出来る。また暑さにも強いので年中、太陽の光が差す場所で管理しよう。ただし、夏に水やりをする際は日に当たって沸騰しないように注意しよう。

耐寒性は種によって違う

アスクレピアスの中でもクラサヴィカ種は7度以下になると枯れてしまうので秋から冬にかけては屋内に取り込む必要がある。ツベロサ種は関東以西なら外でも冬を越せるほどに寒さに強い。

アスクレピアスの植え替え

赤玉土・腐葉土で植え付ける

アスクレピアスは水はけの良い土壌を好むので鉢植えの場合は赤玉土と腐葉土を混ぜて(赤玉土6:腐葉土4)植え付けると良い。地植えの場合は腐葉土を多めに混ぜておく。

アスクレピアスの増やし方

植え替えのタイミングで株分け

アスクレピアスは順調に育つと横に広がっていくので、新芽の位置を確認してハサミなどで切り分けて鉢に植え付けると良い。

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