夏の花

アカリファ(ベニヒモノキ)の育て方

アカリファ

科 名:トウダイグサ科
学 名:アカリファ
別 名:ベニヒモノキ
原産地:世界の熱帯・亜熱帯地方
花 期:6~10月
流通期:4~11月
用 途:鉢植え、つり鉢
花言葉:

アカリファの仲間の多くは花を付けない観葉植物が多いが、花を咲かせる品種として、キャッツテールという名前で流通しているヒスパニオラエがある。キャッツテールの由来は花穂が猫の尻尾のように縦にひょろっと伸びたモコモコとした形をしているからだ。またこの花穂が50cm以上も伸びるヒスパダという品種もある。

猫の尻尾のようなユニークな形をしたアカリファの育て方を紹介する。

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アカリファの特性を知る

園芸分類と性質・難易度

アカリファ

非耐寒性多年草

【非耐寒性】
霜や強い寒さに当てなければ、屋根の下やベランダなどで冬を越すことができる。

【多年草】
1年草とは違い、多年に渡って成長し続ける。

中級者向け植物

アカリファは冬に屋内へ移動させることで気温による枯れを防ぐことは出来る。ただ肥料をしっかりと与える事が重要である程度の知識がある中級者向けの植物と言える。

アカリファの基本管理

アカリファの水やりと肥料

乾燥に注意!

アカリファは乾燥を嫌い、乾燥しすぎると枯れに繋がるので注意が必要だ。春から秋にかけては植え込み材の表面が乾いたらタップリと与えるようにする。夏は乾くのが早くなるのでマメに乾き具合をチェックしたほうが良い。

冬が近づき、気温が下がるにつれて乾きが悪くなっていくことや成長が鈍ることから水やりの間隔を長くしたほうが良い。表面が乾いてから2、3日置いて水を与えるなど様子を見よう。

アカリファは肥料食い

アカリファは多くの養分を必要とする植物だ。植え付けの際に緩効性肥料を植え込み材に混ぜておくほか、2~3週間に1度は液体肥料を追肥しよう。

アカリファの置き場所と日当たり

暑さに強く寒さに弱い

アカリファは非常に耐暑性が高く、夏場は外で日光浴をしっかりさせると良いが、秋ごろには屋内に取り込んで窓際などで日光浴をさせよう。日光が不足すると生育不良を起こすことがあるので注意。ただし、冬の窓辺は夜間に気温が急激に下がる為、状況によっては昼と夜で移動を繰り返す必要がある。

アカリファの植え替え

赤玉土・腐葉土・パーライトで植え付け

アカリファは小まめに水やりをするため、水はけの良い土壌を好む。赤玉土(小粒)と腐葉土、パーライトを混ぜて(赤玉土6:腐葉土3:パーライト1)植え付けると良い。

アカリファの増やし方

アカリファは挿し木で増やす

アカリファは成長してくると枝や葉が絡んでくる為、5~6月に切り戻しを行う。その切り戻しをした際に出た枝を30分ほど水に浸けてから挿し木用の土に挿すことで増やすことが出来る。根が出るには4週間ほどかかる。

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