春の花

オーニソガラムの育て方

オーニソガラム

科 名:ヒアシンス科
学 名:オーニソガラム
別 名:オオアマナ(大甘菜)
原産地:南アフリカ、ヨーロッパ、西アジア
花 期:3~6月
流通期:3~5月
用 途:鉢植え、地植え、切り花
花言葉:なし

オーニソガラムの中でも白い花びらをひっくり返った傘のように咲かせるウンベツラムが最もポピュラーで丈夫。逆にオレンジ色の花を咲かせるドゥビウムは寒さに弱い。

品種ごとにまったく特製の違うオーニソガラムの育て方を紹介する。

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オーニソガラムの特性を知る

オーニソガラム

園芸分類と性質・難易度

半・耐寒性秋植え球根

【耐寒性】
寒さに強く0度以下にも耐えることが出来る。

【半耐寒性】
霜や強い寒さに当てなければ、屋根の下やベランダなどで冬を越すことができる。

【秋植え球根】
秋に球根を植えて、翌年の春に花を咲かせ、初夏に枯れる。

オーニソガラムは品種により耐寒性に差があり、その点を注意して管理する必要がある。

中級者向け植物

品種により特性が違いそれを把握した上で管理する必要がある。白花系の品種は初級者向けと言えるが、その他の品種は寒さに弱く中級者向けだろう。

オーニソガラムの基本管理

オーニソガラムの水やりと肥料

乾燥を好む

オーニソガラムは乾燥を好み、過湿を苦手とする。水を与えたら植え込み材がしっかりと乾くまで水をいっさい与えない。しっかりと乾いた事を確認したらタップリと与える。

葉っぱが枯れたら水は与えない

オーニソガラムは花が枯れると次第に葉っぱも枯れていく。葉っぱが全て枯れ落ちて休眠状態に入ったら10月頃まで水はいっさい与えないようにする。

植え付け時に少量の緩効性肥料

オーニソガラムは肥料をほとんど必要としない。もし与えるのであれば、球根を植え付ける際に緩効性肥料を少量混ぜておくと良い。

オーニソガラムの置き場所と日当たり

ある程度の日光を当てる

夏の強い日差しが差す時期以外は日当たりの良い場所で管理すると花が咲きやすく丈夫に育つ。地植えにして移動できない場合は通年、特に夏場に半日陰になる場所が良いだろう。

あまりにも日光が差さない場所では花つきが悪くなるので注意。

品種ごとの耐寒性

オーニソガラムは品種により耐寒性が違う。白花系の品種は非常に耐寒性に優れており、植え込み材が凍るほどの寒い地域以外なら十分に地植えが可能だ。

オレンジ花系の品種は白花系に比べると耐寒性で若干、劣っている。5度を下回る気温では枯れてしまうので屋内に移動するなど注意が必要。

オーニソガラムの植え替え

赤玉土・腐葉土・川砂で植え付け

オーニソガラムは先にも説明したように乾燥した環境を好む為、水はけが良い環境が非常に重要だ。赤玉土と腐葉土と川砂を(赤玉土5:腐葉土3:川砂2)混ぜて植え付ける。

オーニソガラムの増やし方

球根を分けて増やす

オーニソガラムは順調に成長していけば、3年ほどで鉢の中がいっぱいになるほどに子株を作る。休眠状態に入ったあとに掘り起こして、分けると良い。

オーニソガラムの園芸資材

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