春の花

エリシマムの育て方

エリシマム

科 名:アブラナ科
学 名:エリシマム
別 名:ケイランサス,ウォールフラワー
原産地:ヨーロッパ南部
花 期:4~6月
流通期:2~5月
用 途:鉢植え、地植え
花言葉:なし

エリシマムはヨーロッパの南部に自生しており、古い土壁の隙間に生えていることから英名をウォールフラワー(城壁の花)と言う。
花のにおいはストックに似て、とても良い香りがすることからニオイアラセイトウの和名もある。

多年草だけど日本では1年草?エリシマムの育て方を紹介する。

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エリシマムの特性を知る

エリシマム

園芸分類と性質・難易度

耐寒性多年草、春まき2年草

【耐寒性】
寒さに強く0度以下にも耐えることが出来る。

【多年草】
一年草とは違い、多年に渡って成長し続ける。

【春まき2年草】
春に種をまき、冬を越して翌春に花を咲かせ、夏までに枯れる。

中級者向け植物

暑さ、寒さの両方を苦手とし、湿度にも弱い。日本で育てることに適していない植物だ。
ただ水やりに注意して、鉢植えで季節に合わせて場所を移動させればうまく育てられる。管理に手間がかかることから中級者向けだ。

エリシマムの基本管理

エリシマムの水やりと肥料

水やりは多からず、少なからず

エリシマムは多湿を嫌う為、植え込み材が乾いた事を確認してから水を与える。ただ極端な乾燥も嫌うので小まめに植え込み材の乾き具合を確認する必要がある。

肥料は緩効性肥料

エリシマムは肥料をほとんど必要としない、植え付ける際に緩効性肥料を混ぜておくだけで十分だ。 冬は植え込み材の乾きが鈍くなるので水やりの間隔を長くする。

エリシマムの置き場所と日当たり

日当たりの良い場所へ

エリシマムは日光を好むので日当たりと風通しの良い場所で管理する。ただし夏の高温多湿は苦手な為、半日陰に移して湿度に気を付ける。夏の高温多湿で枯らしてしまうことが非常に多い。

エリシマムの植え付け

赤玉土と腐葉土を混ぜて植え付け

エリシマムは水はけの良い土壌を好む為、赤玉土と腐葉土を(赤玉土6:腐葉土4)混ぜて植え付ける。

地植えする場合は酸性の土壌を嫌うので石灰を撒いて2週間置いておく。

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