春の花

エランティス(セツブンソウ)の育て方

エランティス

科 名:キンポウゲ科
学 名:エランティス
別 名:黄花セツブンソウ
原産地:ヨーロッパ~西アジア
花 期:4月
流通期:2~4月
用 途:鉢植え、地植え、ロックガーデン
花言葉:人間嫌い

エランティスは日本に自生し、節分のころに白い花を咲かせるセツブンソウの仲間で黄色セツブンソウとも呼ばれている。エランティスの花は光沢を帯びた鮮やかな黄色でポピュラーな品種でシリシカやヒエマリスがある。

育て方はセツブンソウに似ているが、若干違うので注意が必要。

人間嫌いが花言葉の少し変わった花、エランティスの育て方を紹介する。

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エランティスの特性を知る

エランティス

園芸分類と性質・難易度

耐寒性多年草

【耐寒性】
寒さに強く0度以下にも耐えることが出来る。

【多年草】
1年草とは違い、多年に渡って成長し続ける。

初級者向け植物

冬の寒さに強く、夏は休眠状態で越す事が出来る。水やりに気を配れば気がるに花を楽しむことができる為、初級者向けの植物と言える。

エランティスの基本管理

エランティスの水やりと肥料

水の与えすぎに注意

エランティスは過湿を嫌う為、芽が地表に出てから花が咲くまでの期間は植え込み材の表面が乾いてきたら水を与える。ただし水を与えるときは葉に水があまり掛からないように注意し、株元を目がけて与える。

なおエランティスは落葉性で花が枯れ、初夏に向けて少しずつ葉が落ちていき、夏には全て葉を落とし休眠状態に入る。休眠期間はカラカラにならないように注意し、濡れたタオルをギュッと絞ったくらいの湿り気を維持するのがベストだ。

肥料は薄めた液体肥料を与える

エランティスは多くの肥料を必要としないため、地表に芽を出して花芽を付けるまでの期間中、2週間に1回ほど薄めた液体肥料を与える。市販の液体肥料などの説明書きよりも2倍薄めるようにする。

エランティスの置き場所と日当たり

基本は日向で夏だけ半日陰 

エランティスは気を使って日光に当てなくても成長していくが、冬から花が咲くまでの期間は雨に当たらないよう気を付けて日光に当てると良い。

花が枯れた後は雨に当たらないように気を付けて、半日陰に移して管理する。

エランティスの植え替え

軽石砂・赤玉土・鹿沼土で植え付け

エランティスは水はけが良い石灰質の土壌を好む。軽石砂・赤玉土・鹿沼土を(軽石砂1:赤玉土5:鹿沼土6)混ぜて植え付ける。

鉢は水はけが良く少し深めの鉢がオススメだ。

エランティスの増やし方

種で増やすと簡単

エランティスは球根が付ける子供を分けても増えるが、この方法は根を傷める危険性もあり難しい。花が枯れたあとにつける種を採取し、植え付ける方法が最も簡単だろう。

なお種は保存することが難しく、採取後はすぐに植え付ける必要があるので注意。

エランティスの葉っぱ

葉っぱは翌年の花に影響する

エランティスは花が枯れた後、夏まで徐々に葉が枯れて落ちていく。しかし、その葉には栄養分が蓄えられており、球根がその養分を吸い取ってから葉を落としていくため、少し枯れてきたからと千切ったりはせずに自然に落ちるまで置いておくことが大事だ。

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