春の花

エキウムの育て方

エキウム

科 名:ムラサキ科
学 名:エキウム
別 名:シナベガムラサキ
原産地:ヨーロッパ
花 期:5~7月
流通期:4~6月
用 途:鉢植え、地植え
花言葉:なし

エキウムは鐘の形をした白、ピンク、青、青紫色の色とりどりの花を咲かせる。またその特徴的な花には蝶やミツバチが寄ってくることからも人気のある花だ。

その変わった花姿が愛らしいエキウムの育て方を紹介する。

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エキウムの特性を知る

エキウム

園芸分類と性質・難易度

耐寒性秋まき1・2年草、低木

多年草や1、2年草などさまざまな種類が流通している

【耐寒性】
寒さに強く0度以下にも耐えることが出来る。

【秋まき1・2年草】
秋に種をまいて、翌年の春もしくは翌秋にに花を咲かせ、夏・冬までに枯れる。

【低木】
成長しても比較的に背が低い。

中級者向け植物

エキウムは日本の蒸し暑さが苦手で、花を咲かせるためにある程度の寒さに当てなければならないなど少し手間がかかる植物だ。種類も多くある程度の知識がある中級者向けだ。

エキウムの基本管理

エキウムの水やりと肥料

乾かしすぎがちょうど良い

エキウムは多湿・過湿が苦手だ。なので乾かし気味で育てるように心掛け、植え込み材がしっかり乾いたことを指で触って確認してからたっぷりと与える。

肥料は緩行性肥料のみ

エキウムは肥料をほとんど必要としない植物だ。植え付ける際、植え込み材に緩行性肥料を混ぜておくだけで十分だ。

エキウムの置き場所と日当たり

夏の暑さが苦手

エキウムは日当たりを好むが、夏の蒸し暑さは苦手だ。夏の間だけは風通しの良い半日陰へ移す必要がある。

なおエキウムは冬の寒さにはある程度の耐性があり、植え込み材が凍るほど寒さにさえ当てなければ冬越しは難しくない。ただ霜が降りないように軒下などに移して、落ち葉などを上から掛けておく。

冬の寒さに当てる必要がある

エキウムは10度を下回る冬の寒さに当てることで花を咲かせるようになる。大切に育てるあまりに屋内に常に置いておくと花が咲かないことがあるので注意。

エキウムの植え付け

花用の土と軽石を混ぜて植え付け

エキウムは水はけと通気性の良い土壌を好む為、市販の花用の土と軽石を(花用の土8:軽石2)混ぜて植え付ける。

なおエキウムは種とポット苗の2種類が流通しているが、おすすめは5号鉢の葉っぱがしっかりとした苗だ。この苗を冬の寒さに当てることで翌春に花を咲かせる。

エキウムの増やし方

種で増やすと簡単!

エキウムの多年草タイプは挿し木で増やすこともできる。ただ種で増やす方が簡単で多年草と2年草タイプは花が枯れた夏ごろに1年草タイプは秋ごろに種を撒くと良い。撒いたあとは種がしっかりと隠れるように土をかける。

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