春の花

カンパニュラの育て方

カンパニュラ

科 名:キキョウ科
学 名:カンパニュラ
別 名:ツリガネソウ
原産地:ヨーロッパ南部
花 期:4~7月
流通期:ほぼ周年
用 途:鉢植え、地植え、切り花、つり鉢
花言葉:感謝

カンパニュラはラテン語で”小さい釣鐘形”という意味だけにベルや星のよう形の花を咲かせる。その愛らしい花の形から様々な品種が流通しており、メディウムやフラギリス、ポルテンシュラギアナ、コクレアリーフォリア、ポシャルスキアナ、パーシフォリア、グロメラータなどがある。また別名はツリガネソウ以外にもフウリンソウやベルフラワーと呼ばれている。

耐寒性が高いことから日本でも人気のカンパニュラの育て方を紹介する。

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カンパニュラの特性を知る

カンパニュラ

園芸分類と性質・難易度

半耐寒性、耐寒性多年草、1・2年草

【半耐寒性】
霜や強い寒さに当てなければ、屋根の下やベランダなどで冬を越すことができる。

【耐寒性】
寒さに強く0度以下にも耐えることが出来る。

【多年草】
1年草とは違い、多年に渡って成長し続ける。

【1・2年草】
種を撒いた翌年、翌々年に枯れる。

中級者向け植物

カンパニュラは暑さに弱いことや水やりの間隔、日光をしっかり当てることなど特徴を掴まないと枯らしてしまいがちな植物だ。ある程度、植物の知識がある中級者向けの植物と言える。

カンパニュラの基本管理

カンパニュラの水やりと肥料

植え込み材が乾いてから水やり

カンパニュラは多湿を嫌う為、植え込み材がしっかりと乾いた事を確認してから水をタップリと与える。水の与えすぎは根腐れの原因となるので注意が必要だ。

冬の水やりは気温に合わせて

カンパニュラは気温が下がる冬は成長が鈍り、水やりによって根が傷むことがある。マンションなどのように1日中暖かい室内で管理してるなら春~秋のように乾いたら与えるだけで良い。しかし、朝晩に気温が下がる場所で管理しているなら乾いてから2,3日置いてから与えるよう心がける。

花の咲いている期間に液体肥料

カンパニュラは養分を多く必要とする植物で植え込み材は養分を多く含んだ腐葉土を使用するほか、花が咲いている期間は週に1回は液体肥料を与える。

カンパニュラの置き場所と日当たり

日光にしっかりと当てる

カンパニュラは日光が不足すると成長が鈍り、さらには花が咲きにくくなる為、夏以外はしっかりと日光に当てる。ただし夏の暑さが苦手なので屋内のレースのカーテン越しや風通しの良い半日陰に移動させる。

冬は屋内に移動する

カンパニュラはある程度の耐寒性があるものの0度近くまで下がると根を傷めて枯れてしまう事がある。地表が凍るような地域では屋内に移動させた方が良いだろう。ただし、花芽を付ける為に5度以下の気温に数日間当てる必要があるので寒くなってきたからとすぐに取り込まないように。

カンパニュラの植え替え

赤玉土と腐葉土で植え付け

カンパニュラは水はけが良く、有機質をタップリと含んだ植え込み材を好む。その為、赤玉土(小粒)と腐葉土を(赤玉土6:腐葉土4)混ぜて植え付けると良い。地植えする場合は石灰を撒いて酸性を中和し、比較的に水はけの良い場所を選ぶ必要がある。

カンパニュラの増やし方

種まきで増やす

カンパニュラを増やす場合は春に種を撒いて増やす方法がある。撒き土器が4月の下旬~5月で川砂やバーミキュライトを入れた鉢に撒いて、芽が出るまで乾かさないようにする。芽が出たらゴチャゴチャと込み合ってる部分を間引いてポットなどに移し替える。

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