春の花

カロコルタスの育て方

カロコルタス

科 名:ユリ科
学 名:カロコルタス
別 名:バタフライチューリップ
原産地:北アメリカ西部、メキシコ
花 期:4~5月
流通期:2~4月
用 途:鉢植え
花言葉:

カロコルタスは細長い葉に細長い茎とほっそりした姿の花だ。属名はギリシア語で”美しい草”という意味で、ほっそりした茎の先に美しいカップ状の花を凛と咲かせる。ベヌストゥスやルーテウスなどが多く流通している。

花が宙に浮いているかのように凛と咲くカロコルタスの育て方を紹介する。

Sponsored Links

カロコルタスの特性を知る

カロコルタス

園芸分類と性質・難易度

半耐寒性秋植え球根

【半耐寒性】
霜や強い寒さに当てなければ、屋根の下やベランダなどで冬を越すことができる。

【秋植え球根】
秋に球根を植えて、翌年の春に花を咲かせ、初夏に枯れる。

中級者向け植物

カロコルタスは半耐寒性の植物としては寒さに強い方だが、油断すると寒さで枯れてしまうことがある。また水やりのし過ぎによる枯れも起こしやすくある程度の知識がある中級者向けの植物だ。

カロコルタスの基本管理

カロコルタスの水やりと肥料

水やりは多湿に注意

カロコルタスは他の球根系植物と同じく多湿を嫌う為、植え込み材の表面がしっかり乾いた事を確認してから水を与える。また6月以降に球根を掘り上げるために花が枯れたあとは水を切って乾燥させる必要がある。

肥料はほとんど必要なし

カロコルタスは特に意識して肥料を与える必要はない。むしろ肥料の与えすぎにより球根を痛めてしまう危険性がある。もし与えるのであれば生育期間に月に1~2回ほど薄めた液体肥料を与える。

カロコルタスの置き場所と日当たり

室内で管理!寒さが苦手

カロコルタスはあまり寒さに強くない為、寒風に当てすぎると葉が傷み枯れてしまう事がある。室内の窓際でレースのカーテン越しに日光に当てつつ最低でも5度以上をキープすると丈夫に育つ。

夏は球根を掘り起こして保管

カロコルタスは花が枯れた後、葉が枯れて球根は休眠状態に入る。6月頃に地表部分が枯れて無くなっていたらそっと掘り起こして乾燥した涼しい場所で10月頃まで保管しておく。

カロコルタスの植え替え

赤玉土・腐葉土で植え付け

カロコルタスは多湿を嫌うので水はけが良くなるように赤玉土(小粒)と腐葉土で(赤玉土7:腐葉土3)植え付ける。なお地植えする場合は予め苦土石灰を撒いて酸性の土壌を中和しておく他、砂利などを混ぜて水はけ良くしておく。

Sponsored Links

関連記事