春の花

アキレギア(オダマキ)の育て方

アキレギア

科 名:キンポウゲ科
学 名:アキレギア
別 名:オダマキ
原産地:ヨーロッパ中部、温帯アジア
花 期:5〜6月
流通期:1〜5月
用 途:鉢植え、地植え、切り花
花言葉:なし

アキレギア(オダマキ)は日本にも自生していることから、古くから日本人に親しまれてきた。しかし、現在日本国内で流通しているアキレギア(オダマキ)の多くはヨーロッパやアメリカで品種改良、栽培された園芸種である。

草丈は80cm〜90cmで花びらのように見える萼と内にある花弁は共に5枚。

なお愕と花弁が同色の品種もあり、混同しやすい。

そんな、日本にゆかりのあるアキレギア(オダマキ)の育て方を紹介する。

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アキレギアの特性を知る

アキレギア

園芸分類と性質・難易度

耐寒性多年草

【耐寒性】
寒さに強く0度以下にも耐えることが出来る。

【多年草】
一年草とは違い、多年に渡って成長し続ける。

中級者向け植物

寒さにとても強く、植物の栽培の悩みで多い越冬の難しさはさほど感じない。
ただし、暑さには弱く夏に枯らしてしまう事が多い植物だ。

アキレギアの基本管理

アキレギアの水やりと肥料

小まめな水やりが重要!

春と秋は植え込み材が乾いたことを確認してから与える。
春は夏に向けて徐々に暖かくなるので2日に1回~毎日与えるように変えていく。
逆に秋は徐々に寒くなるので徐々に間隔を伸ばしていく。

夏は植え込み材の乾きが早い為、朝と夕方の2回、乾き具合を確認して与える。
昼に与えると暑さで煮えるので危険!

冬は地表部分が枯れて冬眠状態に入るが、水は必要だ。
枯れたからと放置せず、植え込み材が乾いて2、3日してから与えるようにする。

肥料は花芽がない春に

肥料は春の生育期に液体肥料を10日に1度与える。
ただし、花芽が出て咲いてる期間は与えないように注意。

アキレギアの置き場所と日当たり

暑さに弱く寒さに強い

アキレギアは夏の暑さが苦手な為、夏場は風通しの良い半日陰に置いておく。
冬は寒さで地表部分が枯れてしまうが、地面のなかで根っこは生きている。しっかりと水やりをしていれば、春に新芽を出す。ただし、植え込み材が凍るほど寒いと根っこも死んでしまう為、注意が必要だ。

アキレギアの植え替え

直根性は根を痛めたらアウト!

アキレギアはゴボウやダイコンのように太い1本の根っこが心臓部だ。この根っこを傷つけると致命傷となり、枯れに繋がる。
根っこを傷つけないよう、土を崩さずに注意して植え替える。

植え替えは赤玉土と腐葉土のブレンド

アキレギアは通気性が良く、保水性の高い赤玉土と相性が良い。この赤玉土に腐葉土を(赤玉土7:腐葉土3)混ぜて使うと水はけが良く栽培しやすくなる。
ブレンドが手間な場合は山野草の土をそのまま使っても良い。

アキレギアの園芸資材

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