春の花

アナガリスの育て方

アナガリス

科 名:サクラソウ科
学 名:アナガリス
別 名:ルリハコベ(瑠璃蘩蔞)
原産地:ポルトガル〜スペイン
花 期:5〜7月
流通期:3〜6月
用 途:鉢植え、地植え

アナガリスは原産地のポルトガルだけではなく、伊豆諸島や紀伊半島、四国、九州、南西諸島などの海岸近くでも見ることができる。地を這って広がり、茎を地面から斜めに伸ばして10〜50cmほどになる。鮮やかな青やオレンジの花を咲かせる。

青が美しいアナガリスの育て方を紹介する。

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アナガリスの特性を知る

アナガリス

園芸分類と性質・難易度

半耐寒性常緑多年草

【半耐寒性】
霜や強い寒さに当てなければ、屋根の下やベランダなどで冬を越すことができる

【常緑多年草】
一年中、緑の葉をつける植物で多年に渡って成長し続ける

中級者向け植物

寒さと暑さに強く一見すると育てやすいように感じるが、高い湿度を嫌うので日本での栽培は難しい。
水やりや夏場の管理を考えると中級者向けの植物と言える。

アナガリスの基本管理

アナガリスの水やりと肥料

乾燥を好む!!

アナガリスはスペインやポルトガルといった痩せた土地で咲いている植物のため乾燥を好む。植え込み材がしっかり乾いたことを確認してからタップリと水を与える。湿っている状態が続くと根を痛めてしまうのでカラカラにするぐらいが丁度良い。

肥料は少なめ

水をあまり必要としない分、肥料も少なめでOK。春と秋に1度、液体肥料を与える。
ただし肥料が強すぎると花が咲きにくくなるので注意。

アナガリスの置き場所と日当たり

蒸し暑さに注意

寒さに強く霜に当たっても枯れない。また暑さにも強く日光の当たる場所に置くと良い。 ただし、多湿は苦手なため風通しの良い場所に置き、夏前には伸びた枝を切り落とし風通しを良くする。

湿度の高い日本では夏を越すのが難しい植物だ。

アナガリスの植え付け

市販の花の土でOK

植え付ける土は市販の花の土でOK。ただアブラムシがつきやすい為、オルドランを前もって撒いておくと良い。

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