春の花

アマリリスの育て方

アマリリス

科 名:ヒガンバナ科
学 名:ヒッペアストラム
別 名:ヒッペアストラム
原産地:中央・南アメリカ
花 期:5~6月
流通期:ほぼ周年
用 途:鉢植え、地植え、切り花
花言葉:誇り

アマリリスは球根から太い茎を伸ばし、直径が20cm以上の大きな大輪の花を2〜4輪ほど咲かせる。オランダから輸入されるポット苗は水を与えるだけで簡単に花を咲かせられることから人気が高い。

短期間で簡単に咲かせられるアマリリスの育て方を紹介する。

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アマリリスの特性を知る

アマリリス

園芸分類と性質・難易度

半耐寒性春植え球根

【半耐寒性】
霜や強い寒さに当てなければ、屋根の下やベランダなどで冬を越すことができる。

【春植え球根】
初春に球根を植えて、春に花を咲かせ、夏までに枯れる。

中級者向け植物

水やりは乾かして与えるだけで単純。ただ暑さにも寒さにも弱いので温度管理に苦労する。

栽培初級者には少し難しいため中級者向けだろう。

アマリリスの基本管理

アマリリスの水やりと肥料

春・夏は乾燥したら水やり

アマリリスはとにかく乾燥に強い。逆に多湿は苦手。春〜夏に掛けて植え込み材がしっかりと乾燥したことを確認してから水を与えるようにする。水やりの間隔が短いと特に夏場に根腐れを起こしやすい。

忘れた頃に水やりをするぐらいが丁度良い。少し忘れても枯れたりはしない。

休眠中は水を与えない

夏の終わりから少しずつ葉が枯れていく。これは株が死んでしまったわけではなく冬に向けて休眠状態に入るのだ。
秋〜冬にかけては植え込み材の乾きが遅くなっていくので水やりの間隔を長くする。

なお冬には完全な休眠状態になるので水は一切与えない。

肥料も春・夏に

アマリリスは肥料に強く、肥料が多すぎて球根を傷めることは少ない。春〜夏にかけての成長期には水やりをする際に与えても良い。花が枯れた後は10日に1回程度与え、秋には肥料を切る。

アマリリスの置き場所と日当たり

暑さ寒さ共に苦手!

アマリリスは日光を好む為、基本的には日当たりの良い場所で管理する。
ただ夏の直射日光は強すぎるので半日陰に移動する。

冬の寒さは苦手で気温が5度を下回る前に球根を掘り起こして屋内で管理する。
掘り起こした球根はバーミキュライトを入れた袋の中で5度を下回らないように注意して保管する。

アマリリスの植え替付け

赤玉土と腐葉土で植え付け

アマリリスは土室をあまり得ればないが、水はけの良い土壌を好む。市販の花用の土でも構わないが赤玉土と腐葉土を(赤玉土7:腐葉土3)混ぜて植えるとよく育つ。

アマリリスの花後

花が枯れたら切る!

アマリリスは春の終わりから初夏に花が枯れてくるだろう。もし花が枯れたら早いタイミングで花茎を切ってしまおう。そのまま放っておくと球根が体力を消耗してしまうのだ。

花茎を切ったあとは葉っぱだけが残るが葉っぱは大切な養分を蓄えている為、枯れて自然に落ちるまでは切ったり千切ったりしないように注意。

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