秋・冬の花

シャコバサボテンの育て方

シャコバサボテン

科 名:サボテン科
学 名:シュルンベルゲラ(ジゴカクタス)
別 名:クリスマスカクタス
原産地:ブラジル
花 期:11~1月
流通期:8~12月
用 途:鉢植え
花言葉:つむじ曲がり

シャコバサボテンは葉っぱのような薄く平たい茎を節で連なり、その先端に光沢のある大きな花を咲かせる。冬に咲く品種はクリスマスカクタスと呼ばれている。

イースターカクタスを大きくしたようなサボテンの仲間、シャコバサボテンの育て方を紹介する。

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シャコバサボテンの特性を知る

シャコバサボテン

園芸分類と性質・難易度

半耐寒性多年草

【半耐寒性】
霜や強い寒さに当てなければ、屋根の下やベランダなどで冬を越すことができる。

【多年草】
1年草とは違い、多年に渡って成長し続ける。

初級者向け植物

シャコバサボテンは葉摘みの手間以外は難しいポイントも特に無い。暑さに強く、寒さにもある程度の耐性がある。水やりの回数も少なく、初級者でも育てやすい植物だ。

シャコバサボテンの基本管理

シャコバサボテンの水やりと肥料

乾かし気味で育てる

シャコバサボテンは名前の通りサボテンの仲間である程度の乾燥には体制があり、水の与え過ぎは根腐れの原因になる。基本は植え込み材の表面が乾いてきたらタップリと水を与える。

夏は水やりを控えて、植え込み材の表面が乾いてから2、3日おいてからたっぷりと与える。葉摘みを行った後は10日位水やりを断つ。冬は休眠期なので月に1回くらいの水やりで十分だ。

置肥と液肥を与える

生育期に当たる5~7月の間、緩効性の肥料を月に1回、液体肥料を2週間に1回与える。7月以降は肥料を断つ。

シャコバサボテンの置き場所と日当たり

サボテンだけど日陰が良い

春~秋にかけての温かい期間は、風通しの良い明るい日陰で育てる。冬は屋内の風通しの良い窓際などで育てると良い。凍るほどの寒さは苦手としている。

シャコバサボテンの植え替え

バーミキュライト、パーライト、ピートモスで植え付け

シャコバサボテンは水はけと通気性の良い植え込み材を用意する。バーミキュライト、パーライト、ピートモス(酸度調整済み)を等量混ぜて植え付ける。その際に緩効性化成肥料(N-P-K=6-40-6など)を一緒に混ぜておくと良い。

シャコバサボテンの増やし方

挿し芽で増やす

シャコバサボテンは4~7月の間に器質化していない茎を2~3節にカットし3.5号ほどの鉢に10~12本挿す。最初は乾ききる前に水を与え、その後は通常通りの管理方法で良い。

シャコバサボテンの葉摘み

春と秋の葉摘みが重要

シャコバサボテンの葉摘みはしっかりと行いましょう。まず春に新しい葉を増やすため、株全体のバランスを整えるために葉を摘む。次に秋は花を咲かせるために葉を摘む。

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