秋・冬の花

ゲッキツ(月橘)の育て方

ゲッキツ

科 名:ミカン科
学 名:ムラヤ
別 名:シルクジャスミン
原産地:熱帯アジア
花 期:6~9月
流通期:通年
用 途:鉢植え
花言葉:

ゲッキツはジャスミンのように甘い香りの白い花を次々と咲かせる。花がかれると実を付け、秋には赤く熟す。花が咲く夏から秋にかけて長い期間、楽しむことが出来る。ジャスミンのような花と葉に光沢があることから別名をシルクジャスミンと言う。

沖縄では生け垣にも用いられている可愛らしいゲッキツの育て方を紹介する。

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ゲッキツ(月橘)の特性を知る

ゲッキツ

園芸分類と性質・難易度

非耐寒性常緑低木~小高木

【非耐寒性】
寒さに弱く最低でも7~10度以上を維持する必要がある。

【常緑低木】
一年中、緑の葉をつける常緑樹で成長しても比較的に背が低い。

【常緑小高木】
一年中、緑の葉をつける常緑樹で成長すると5~10mまで成長する。

初~中級者向け植物

ゲッキツは日本国内でも地域によって難易度が若干変わる。沖縄などの年間を通して温かい地域では地植えとしても育てられ、北海道などの寒い地域では暖房するなどの手間が掛かる。

ゲッキツ(月橘)の基本管理

ゲッキツ(月橘)の水やりと肥料

乾いたらタップリと水やり

ゲッキツはやや乾かし気味で管理する。植え込み材の表面がやや乾いたらタップリと水を与える。ただし、春から秋の生育期に乾かしすぎると良くないのでこの期間だけ(特に夏)はマメにチェックが必要だ。冬は乾いてからたっぷりと与える。

固形肥料を与える

肥料を与えるタイミングは5~10月の間、2ヶ月に1回ほど固形肥料を蒔く。ただし、花が咲いてきた場合は肥料をストップする。

ゲッキツ(月橘)の置き場所と日当たり

強い日差しが大好き

ゲッキツはとても日光を好み、年間を通してしっかりと日の当たる場所で管理する。夏でもしっかりと当てて良いが、植え込み材の乾燥にだけは注意しよう。冬の寒さは苦手で、屋内の窓辺に移して管理すると良い。

ゲッキツ(月橘)の植え替え

赤玉土と腐葉土を混ぜて植え付ける

ゲッキツは季節によってはマメに水を与えるため、水はけの良い赤玉土と腐葉土を(赤玉土7:腐葉土3)混ぜて植え付ける。

ゲッキツ(月橘)の増やし方

挿し木で増やす

ゲッキツは伸びている元気な枝を10cmほどの長さでカットして、バーミキュライトと赤玉土を混ぜた用土に挿し、1ヶ月ほど育てる。その後、植え付け用の用土を用意してビニールポットなどに植える。

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