秋・冬の花

カランコエの育て方

カランコエ

科 名:ベンケイソウ科
学 名:カランコエ
別 名:ベニベンケイ(紅弁慶)
原産地:東アフリカ、マダガスカル
花 期:11~4月
流通期:ほぼ通年
用 途:鉢植え、地植え、切り花
花言葉:幸福を告げる

カランコエはもともとは日が短くなる夏の終わりから晩秋にかけて小さな花を咲かせる植物だった。ただ近年、流通している品種は日の長さに関係なく花を咲かせることが出来る品種が流通している。また花の形も八重咲きの品種やランプのような品種もありバラエティ豊富だ。

綺麗な花を咲かせる多肉植物で非常に育てやすいカランコエの育て方を紹介する。

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カランコエの特性を知る

カランコエ

園芸分類と性質・難易度

半耐寒性多肉植物

【半耐寒性】
霜や強い寒さに当てなければ、屋根の下やベランダなどで冬を越すことができる。

【多肉植物】
葉、茎または根の内部に水を貯蔵している植物

初級者向け植物

カランコエは暑さ寒さへの耐性があり、水やりもマメに与えなくて良い。肥料もほとんど必要としないととても育てやすい植物だ。これから植物を栽培したいという初級者に非常におすすめだ。

カランコエの基本管理

カランコエの水やりと肥料

乾燥に非常に強い

カランコエはサボテンなどと同じ多肉植物で水分を蓄える機関がある為、乾燥には非常に強い。逆に水を与え過ぎると根が傷みやすいので注意が必要。6月~8月、12月~4月は植え込み材が乾いて数日置いてから水を与えるようにする。5月。9月~11月は植え込み材の表面が乾いてからたっぷりと与えるようにする。

置肥と液肥を与える

肥料を与えなくても十分に育つが、与える場合は5月~9月は緩効性化成肥料を与え、10月から12月は液体肥料を水で薄めて与える。

カランコエの置き場所と日当たり

秋冬春は日当たり夏は半日陰

カランコエは屋内で空調が効いてる部屋なら問題なく栽培可能。秋から春にかけては日当たりの良い窓辺で3~5度以上を維持する。夏の高温多湿にだけ注意が必要で風通しの良い場所で管理する。夏の直射日光は急激な乾燥などの原因になるので半日陰が好ましい。

カランコエの植え替え

多肉植物用の培養土で可

カランコエの植え付けはホームセンター等で市販されている多肉植物用の培養土で十分だ。ピートモスなどを混ぜて作っても良いが、培養土で良いだろう。

リン酸成分の多い置肥を使用

多肉植物用の培養土には十分な養分が含まれているので、特に肥料は必要ない。自分で土を作った場合などは緩効性化成肥料(N-P-K=6-40-6)を混ぜると良い。

カランコエの増やし方

挿し芽で増やす/

4月~7月に新芽を切り取り、挿し芽用の土に挿すことで増やしていける。また品種によっては子株を作ることがあり、株分けでも増やすことが出来る。

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