秋・冬の花

アマゾンリリーの育て方

アマゾンリリー

科 名:ヒガンバナ科
学 名:ユーチャリス
別 名:ユーチャリス
原産地:コロンビア
花 期:9~10月、2~4月
流通期:春頃
用 途:鉢植え、切り花
花言葉:純真、気品

アマゾンリリーはギボウシに似た大きな葉の間から太い茎を伸ばし、その先にスイセンのような花を咲かせる。その姿からギボウシスイセンという名でも呼ばれている。スイセンに似た白い花から上品な香りを発していることからブライダルフラワーとしても人気だ。

ユーチャリス(ギリシャ語で人目を引くの意)の名に恥じない純白の花を咲かせるユーチャリスの育て方を紹介する。

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アマゾンリリーの特性を知る

アマゾンリリー

園芸分類と性質・難易度

非耐寒性春植え球根

【非耐寒性】
寒さに弱く最低でも7~10度以上を維持する必要がある。

【春植え球根】
春に球根を植えて、秋のはじめに花を咲かせ、秋~冬に枯れる。

上級者向け植物

アマゾンリリーは温度調節や水やりなどしっかりと管理することができずに枯らしてしまうことが多い植物だ。年中気温が一定している温室やマンションのように気温が維持できる環境が必要になる上級者向けの植物だ。

アマゾンリリーの基本管理

アマゾンリリーの水やりと肥料

植え込み材の表面が乾いたら水やり

アマゾンリリーの水やりは基本、植え込み材の表面が乾いたらたっぷりと水を与える。乾いたら与えるの繰り返しだ。

ただし冬が近づき温度を10度以上に保つことができない場合は秋ごろから水やりの間隔を少しずつ長く取り、12月から3月の末ごろまでは完全に水を断ち休眠状態にさせることで冬越しする。 なお花や茎、葉が枯れたあとは水をいっさい与えずに5月ごろまで涼しい場所で管理して、春にまた水を与えることで新たな芽を出す。

3週間おきに液体肥料を与える

アマゾンリリーに肥料を与える場合は芽が出てから花が咲くまでの期間がベストだ。3週間おき液体肥料を与えると良い。

アマゾンリリーの置き場所と日当たり

直射日光は避ける

アマゾンリリーは直射日光を嫌うため、芽が出て花が咲いて、枯れて葉がすべて落ちるまでの期間は直射日光を必ず避ける。また寒さを苦手とするため、9月の末ごろからは屋内に取り込み10度以上を維持しよう。

アマゾンリリーの植え替え

赤玉土と腐葉土で植え付け

アマゾンリリーは寒さを苦手とするため基本的には鉢植えが良い。植え込み材は水はけが良く肥沃な環境を意識して赤玉土と腐葉土を赤玉土7:腐葉土3)混ぜて植え付ける。

アマゾンリリーの増やし方

球根を分けて増やす

アマゾンリリーは枯らすこと無く育てることで自然に子株を作り増えていく。2~3年に1度、植え込み材を交換する際に球根を掘り起こすと良く分かる。 掘り起こした際に球根を割ることで別々の株として増やしていくことができる。

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