秋・冬の花

シュウカイドウ(秋海棠)の育て方

シュウカイドウ

科 名:シュウカイドウ科
学 名:ベゴニアグランディス
別 名:ヨウラクソウ(瓔珞草)
原産地:マレー半島、中国
花 期:8~10月
流通期:8~10月
用 途:鉢植え、地植え、切り花
花言葉:片思い

シュウカイドウは唯一屋外で冬を越せるベゴニアの仲間だ。シュウカイドウという名前はバラ科のハナカイドウに花色が似ており、秋に咲くことから付けられた。

可愛らしいピンクの花を次々と咲かせ、長い期間に渡って楽しませてくれるシュウカイドウの育て方を紹介する。

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シュウカイドウ(秋海棠)の特性を知る

シュウカイドウ

園芸分類と性質・難易度

耐寒性多年草

【耐寒性】
寒さに強く0度以下にも耐えることが出来る。

【多年草】
1年草とは違い、多年に渡って成長し続ける。

初級者向け植物

シュウカイドウは寒さに強く、暑さにも強い。水やりの管理だけしっかりとしておけば元気に育つ非常に丈夫な初級者向けの植物だ。

シュウカイドウ(秋海棠)の基本管理

シュウカイドウ(秋海棠)の水やりと肥料

乾燥だけが苦手

シュウカイドウは丈夫な植物として知られているが、唯一乾燥だけは嫌う。植え込み材の表面が乾いてきたら水をタップリと与えよう。夏は乾きが早くなるので注意したい。

冬には地上部が枯れて根っこだけの状態で冬を越す。ただ地上部が枯れても乾き過ぎないようにたまに水を与えよう。

緩効性肥料を蒔いておく

シュウカイドウは多くの肥料は必要としないので、植え付ける際に緩効性の粒状肥料を混ぜておけば、それだけで十分だ。

シュウカイドウ(秋海棠)の置き場所と日当たり

明るい日陰で管理する

シュウカイドウは乾燥を嫌うことから置き場所としては、湿り気があり直射日光の当たらない明るい日陰が適している。年間を通して決まった場所で育てられる。

シュウカイドウ(秋海棠)の植え替え

赤玉土と腐葉土で植え付け

シュウカイドウはマメに水を与えることから水はけのよい状態を用意する。赤玉土と腐葉土を(赤玉土7:腐葉土3)混ぜて植え付けると良い。

シュウカイドウ(秋海棠)の増やし方

ムカゴを植えて増やす

シュウカイドウは秋に葉のわきからムカゴという実のようなモノを付ける。そのムカゴを秋に植えておくと春に芽を出す。自然界では地面に落ちたムカゴが芽を出して増えていく。

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