秋・冬の花

シオン(紫苑)の育て方

シオン

科 名:キク科
学 名:アスター
別 名:オニノシコグサ(鬼の醜草)
原産地:シベリア、朝鮮半島、日本
花 期:9~10月
流通期:7、9~10月
用 途:地植え、切り花
花言葉:遠い人を思う

シオンは宿根アスターの仲間で草丈は2mまで成長する。すらりと伸びた茎の先に名前にもある小さな紫の花を咲かせる。その花の美しさから、日本では平安時代から観賞用として親しまれてきたと言われている。

秋を伝える花として古くから愛されてきたシオンの育て方を紹介する。

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シオン(紫苑)の特性を知る

シオン

園芸分類と性質・難易度

耐寒性多年草

【耐寒性】
寒さに強く0度以下にも耐えることが出来る。

【多年草】
1年草とは違い、多年に渡って成長し続ける。

初級者向け植物

シオンは日本にも多く自生しており、日本の気候にマッチしている。ほったらかしの状態でも育てることが出来る。初級者向けでもないくらいに簡単に栽培できる植物だ。

シオン(紫苑)の基本管理

シオン(紫苑)の水やりと肥料

放置しておいても大丈夫

シオンは地植えの場合は、よほど雨が降らない場合を除いては降雨のみで十分だ。日本の気候によくあっており、手間がかからない。

緩効性肥料を植え付け時に蒔く

シオンは庭に植え付ける際に元肥として緩効性肥料を少量蒔いておくと良い。ただ肥料はなくても育てられる。

シオン(紫苑)の置き場所と日当たり

日当たりの良い場所

シオンは日向~半日陰で風通しの良い場所に植えることでスクスクと育つ。ただ日照時間が短すぎると徒長してしまうので注意が必要。

冬は土壌が凍る寒冷地では難しいが、雪が積もらない地域ではそのままでも冬を越す事が出来る。花が枯れた頃に株元から10cmくらいの高さでカットして乾かし気味で置いておく。

シオン(紫苑)の植え替え

腐葉土を混ぜて植える

シオンは3~4月か10月に腐葉土を混ぜて土壌を作り植え付ける。

シオン(紫苑)の増やし方

株分けで増やす

シオンは3~4月に株を掘りあげて、3芽ずつに分けて植えることで増やしていける。

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