秋・冬の花

シュウメイギク(秋明菊)の育て方

シュウメイギク

科 名:キンポウゲ科
学 名:アネモネ
別 名:キブネギク(貴船菊)
原産地:ヒマラヤ地方、中国、台湾、日本
花 期:8~10月
流通期:3月、10月
用 途:鉢植え、地植え、切り花
花言葉:薄れゆく愛

シュウメイギクは細長く伸びた茎の先に菊に似た凛とした花を1輪だけ咲かせる。京都の貴船山に多く自生していたことからキブネギク(貴船菊)とも呼ばれている。その花の形は一重や八重咲き、大輪や小輪と様々で観賞用としても人気だ。

夏の人気観光地、貴船の名前を受け継いだ涼し気な花、シュウメイギクの育て方を紹介する。

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シュウメイギク(秋明菊)の特性を知る

シュウメイギク

園芸分類と性質・難易度

耐寒性多年草

【耐寒性】
寒さに強く0度以下にも耐えることが出来る。

【多年草】
1年草とは違い、多年に渡って成長し続ける。

初級者向け植物

シュウメイギクは暑さ寒さ両方に強く、日本では京都の貴船山で自生していた。乾燥し過ぎないように管理する手間が掛かるものの、元が丈夫な植物なので初級者向けの植物といえる。

シュウメイギク(秋明菊)の基本管理

シュウメイギク(秋明菊)の水やりと肥料

湿り気のある環境を好む

シュウメイギクは湿り気のある土壌に自生していることからも分かるように、湿り気ある環境を好み湿度に強い。植え込み材の表面が乾いてきたら水をタップリと与えよう。

地植えの場合はしっかりと根づいている場合は水やりをほとんどしなくても育てられる。ただ根付くまでの水やりは大切だ。

花が枯れた後に化成肥料

シュウメイギクに肥料を与えるタイミングは花が枯れた後、来年の花を咲かせる栄養として与える。化成肥料を茎から少し離れた場所に蒔いておくと良い。

シュウメイギク(秋明菊)の置き場所と日当たり

湿り気のある半日陰で管理

シュウメイギクが自生していた貴船を思い浮かべて欲しい、直射日光の当たらない涼しげでやや湿度のある環境だ。直射日光は乾燥を早め、生育を悪くしてしまう。耐暑性と耐寒性が非常に高く年間を通して屋外で育てられ、冬は地上部が枯れるものの根っこだけの状態で越冬する。

シュウメイギク(秋明菊)の植え替え

赤玉土と鹿沼土、腐葉土で植え付け

シュウメイギクは水はけがよく、保水性の良い土壌を好むので赤玉土と鹿沼土、腐葉土を(赤玉土4:鹿沼土3:腐葉土3)混ぜて植え付けると良い。

シュウメイギク(秋明菊)の増やし方

株分けでドンドン増える

シュウメイギクはしっかりと育てることで鉢の中いっぱいに広がっていく。3~4月の植え替えの時期に切り分けることで増やしていける。

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