秋・冬の花

アシダンテラの育て方

アシダンテラ

科 名:アヤメ科
学 名:アシダンテラ
別 名:ピーコックオーキッド
原産地:熱帯アフリカ~南アフリカ
花 期:9月上~中旬
流通期:8~9月月
用 途:鉢植え、地植え、切り花
花言葉:

アシダンテラはグラシオスに似た細く尖った葉を伸ばし、長く伸ばした茎に星形の白い花を5~6輪咲かせる。その花からは香水のような上品な香りがする。その香りの良さから切り花も人気だ。ピコロルのほか、ピコロルミュレーという変種も多く栽培されている。

上品な香りが特徴のアシダンテラの育て方を紹介する。

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アシダンテラの特性を知る

アシダンテラ

園芸分類と性質・難易度

半耐寒性春植え球根

【半耐寒性】
霜や強い寒さに当てなければ、屋根の下やベランダなどで冬を越すことができる。

【春植え球根】
春に球根を植えて、秋のはじめに花を咲かせ、秋~冬に枯れる。

中級者向け植物

アシダンテラは花を咲かせるために日光を欲するが、暑さを苦手とする。また水やりもマメにする必要もあることからアシダンテラは中級者向けの植物だと言える。

アシダンテラの基本管理

アシダンテラの水やりと肥料

生育中はたっぷりと水やり

アシダンテラは植え込んでから花が枯れるまでの生育期間はたっぷりと水を与えることが重要だ。植え込み材の表面が乾いたらたっぷりと水を与える。

花が枯れたあとは少しずつ水やりの間隔を長くし乾燥気味にする。茎や葉が枯れ落ちたあとは水をいっさい与えないようにする。

植え込む際に緩効性肥料を

アシダンテラの肥料は、球根を植え込む際に土に緩効性肥料を混ぜ込んでおくと良い。

アシダンテラの置き場所と日当たり

しっかりと日光に当てることが大事

アシダンテラは日光を好み日当たりの良い環境で育てる必要がある。日光が不足すると花が咲きにくくなるので注意。

ただし、日光を好む反面で暑さが苦手だ。真夏の高温期に温度調節できない場合は、直射日光を避けて明るい日陰に移したほうが良い。地植えした場合は遮光ネットを必ず用意する。

アシダンテラの植え替え

赤玉土と腐葉土で植え付け

アシダンテラは生育期間にたくさんの水を与え、多くの養分を必要とする。水はけがよく肥沃な植え込み材を必要とするため赤玉土(小粒)と腐葉土を(赤玉土7:腐葉土3)混ぜて植え付ける。

アシダンテラの増やし方

球根を分けて増やす

アシダンテラは春に植えて秋に掘りあげるときには子供を作っている。これを分けることで増やしていくことができる。

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