観葉植物

アロマティカスの育て方

アロマティカス

科 名:シソ科
学 名:プレクトランサス
別 名:キュバンオレガノ・スープミント
原産地:インド~南アフリカ
花 期:
流通期:ほぼ通年
用 途:鉢植え
花言葉:

アロマティカスは肉厚な葉を付ける植物で、サボテンなどの多肉植物とアロマの定番であるハーブの両方に分類されることがある。ハーブに分類されるだけに葉をすり潰すとミントに似た爽やかな香りがする。また葉の表面は細かな毛に覆われており肉厚な葉と相まって非常に肌触りが良い。

植え込みのポイントとして、寄せ植えのボリュームとしてポピュラーな観葉植物、アロマティカスの育て方を紹介する。

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アロマティカスの特性を知る

アロマティカス

園芸分類と性質・難易度

多肉植物

【多肉植物】
葉、茎または根の内部に水を貯蔵している植物

初級者向け植物

アロマティカスは栽培が非常に簡単で、春から秋にかけての暖かい時期は日当たりと風通しの良い場所において植え込み材が乾いたら水を与える程度で良い。管理のしやすい初級者向けの植物だ。

アロマティカスの基本管理

アロマティカスの水やりと肥料

水やりは土がしっかり乾いてから 

アロマティカスは乾燥に強く、多湿を苦手とする。春から秋にかけては土がしっかりと乾いてからタップリと与えるようにする。気温によって土が乾くまでの期間が変わってくるが、夏は乾きやすく冬は乾きにくい。冬の水やりは月に1~2回ほどになるだろう。また乾き気味だと耐寒性が増すので冬越ししやすくなる。

肥料は少なめが良い

アロマティカスは肥料が多すぎると大きく成長しすぎたり、根っこを痛めてしまう危険性がある。春・夏の暖かい時期に葉の色が落ちてきた場合などは薄めた液体肥料やサボテンなどの多肉植物用の肥料を与えると良い。

アロマティカスの置き場所と日当たり

日当たりの良い暖かい場所で管理する 

アロマティカスは日当たりを好み、日光が少ない屋内で育てると間延びしてしまう。屋内なら日当たりの良い窓辺で管理すると良い。ただし、アロマティカスは耐寒性があまり高くないので冬の窓辺は注意が必要。朝晩は窓からの冷気に気を使おう。

風通しを良くすることが重要

アロマティカスは空気が淀んでいる場所では湿気による枯れや病気、害虫の付着などの危険性がある。人が歩いて空気が動いているリビングや、冷暖房の風で空気が流れている場所以外は注意。

アロマティカスの植え替え

赤玉土とハーブ用の土で植え付け 

アロマティカスは説明したように乾燥に強く、多湿を嫌うので水はけの良い植え込み材を用意する。赤玉土とハーブ用の土を混ぜて(赤玉土6:ハーブ用の土4)植え付けると良く育つ。

アロマティカスの増やし方

挿し木で増やせる

アロマティカスは挿し木で増やすことが可能だ。春になり、暖かくなってくると新芽を伸ばし始める。その新芽を切って、水に浸けておくと根っこが伸びてくるので、しっかりと根が生えてきたら土に植え付けるだけで完成だ。

アロマティカスは成長が進むと木質化して最初の可愛さがなくなってくる。なので挿し木で小さな子供を作って飾る方がインテリアとしては良いだろう。

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